水島中央公園に県内最大級のクリスマスツリーが登場し、21日大勢の市民が見守る中、点灯が始まりました。
クリスマスツリーは、高さ20メートルの天然のヒマラヤスギに装飾した県内最大級の大きさです。水島のまちづくり団体「水島を元気にする会」が、この時期に4年前から設置しています。クリスマスツリーは年々豪華になっていて、今年は周辺の装飾と合わせて、およそ5万球のLED電球を使っています。さらに今年は、メルヘンの世界を装飾品や本物の雪で再現したコーナーも登場。家族連れがベンチに座り、思い出の一枚をカメラに収めていました。点灯の始まったこの日は、地元の踊りグループや歌手が駆けつけたほか、サンタさんから子どもたちにクリスマスプレゼントも贈られました。水島中央公園のクリスマスツリーは、25日まで毎日午後5時から午後9時までの間、点灯しています。




