クリスマス・ケーキなどに欠かせないイチゴの収穫がピークを迎えています。
倉敷市福田町古新田のイチゴ農家 片岡薫さんのハウスでも収穫作業に追われています。
大粒で強い甘味が特徴の「紅ほっぺ」を栽培していてまだ日の上がらない早朝から一つ一つ丁寧に収穫しています。
片岡さんのハウスでは高梁川の豊な水と粘りのある土を利用して土耕栽培でイチゴを作っています。
今年は天候に恵まれ玉太りが良く甘味も十分ということです。
【インタビュー】◆ イチゴ農家 片岡薫さん
片岡さんの農家では収穫したイチゴを大きさごとに分けてパック詰めして、その日のうちに倉敷市北畝にある福田青空市「すいれん」に出荷し販売しています。




