「倉敷帆布」を製造、販売するバイストンが倉敷市共同募金委員会に募金付きトートバックの販売による収益金の一部を寄付しました。
贈呈式では、バイストンの武鑓篤志社長が寄付金の目録を倉敷市共同募金委員会の近藤淳一郎会長に手渡しました。
バイストンは今年7月に、市共同募金委員会と市内初となる赤い羽根の共同募金付きトートバックの製作と販売に協力し、売り上げの一部を寄付する協定を結んでいました。
募金付きトートバックは、購入するとあらかじめ決められた金額が共同募金に寄付されます。
この募金付きグッズは、「倉敷帆布」の直営店や倉敷市社会福祉協議会の窓口などで今後も継続して販売されます。
寄付金は倉敷市内の社会福祉活動に活用される予定です。




