玉野市の用吉地区で老人クラブ「用吉常南クラブ」主催の三世代交流餅つき大会が開かれました。
大賀照男さんを会長とする用吉常南クラブでは、毎年、地区住民の親睦を深めようと親から子、孫までの三世代が参加できる餅つき大会を開いています。9回目となる今年も朝から地区の子どもたちや親子連れなどが用吉公民館に集まり、日本の伝統行事もちつきを体験しました。蒸し器で蒸したもち米を石うすと杵で老人クラブのメンバーがついたあと子どもたちも、小さな杵をふるい餅つきの醍醐味を味わいました。また、つきたてのお餅は、きな粉餅やあんころ餅にしてその場で振る舞われました。また、倉敷でホームスティしているニュージーランド・クラスチトチャーチ市の高校生デボン・ペリットくんももちつき大会に参加して日本の伝統行事を体験しました。




