きょう(4日)から10日までは人権週間です。
JR倉敷駅では、街頭啓発活動が行われました。
啓発活動は、改札口前や駅南口通路で倉敷市の職員と人権擁護委員およそ30人が行いました。
1200個用意した人権意識の向上を呼びかけるティッシュを通勤・通学で通りがかった人に配りました。
倉敷人権擁護委員協議会は、毎月、倉敷市本庁や各支所などに人権相談所を設けています。
毎月平均して10件ほどの相談が寄せられているそうです。
また、倉敷市では、「だれもがその人らしさを尊重され、幸せに暮らしていくことができている」まちづくりを目指しています。
また、人権週間にあわせて倉敷市役所市民ホール前には、市内の小中学生や市民の絵画や川柳などが展示されています。




