総社吉備路ロータリークラブは児童発達支援センター総社市立総社はばたき園で子どもたちと餅つきをして交流しました。
この餅つきは総社吉備路ロータリークラブが社会奉仕活動の一環として毎年行っており、今回で8回目です。ロータリークラブの会員20人が総社市小寺のはばたき園を訪れ、子どもたちと一緒に餅つきを楽しみました。ロータリークラブの会員が威勢よくついた後、子どもたちも餅つきに挑戦。自分の体と同じくらいある大きな杵を手に、一生懸命に餅をついていました。今回用意されたもち米は18kgで、ロータリークラブの会員がつきたての餅を丸め、きな粉やあんに絡めてさっそく味わいました。また、餅つきの前には、ロータリークラブから子どもたちに一足早いクリスマスプレゼントとしておもちゃなどが贈られました。




