倉敷国際ホテルが今月で創業50周年を迎えました。
記念式典が行われ50周年の節目を祝いました。
式は倉敷国際ホテルの従業員や関係者などおよそ190人が出席して行われました。
創業からこれまでの50周年を振り返った後、倉敷国際ホテルの豊島健二社長があいさつをしました。
倉敷国際ホテルは水島コンビナートの発展で活気ずく中、1963年に倉敷市内初めてのホテルとして開業しました。
美観地区という立地もあり観光客の宿泊をはじめ結婚式や宴会など幅広く利用されています。
建物は建築家の浦辺鎮太郎が設計を手掛け和と洋を融合させた作りは日本建築学会賞を受賞しています。
25年前には別館も広げ現在は106室となり年間4万人が宿泊しています。
倉敷国際ホテルでは50周年を記念した宿泊プランなどを企画しています。




