総社市の12月定例市議会が開会しました。
9月の選挙後、初めて新しい顔ぶれで開かれた定例議会には、24人全議員が出席しました。提案理由に先立ち、片岡聡一市長が、官製談合に関わった疑いで市の職員が逮捕されたことを謝罪し、再発防止に向けた取り組みを伝えました。また、来年度から始まる小学校区ごとの交付金の仕組みや、英語に特化した教育をする「英語特区」の現状について報告しました。今議会には、一般会計の補正予算案や報告、同意を含め24件の議案が提案されています。12月定例市議会の一般質問は、5日(木)から始まります。




