ジャンルの異なる3人の作家がクリスマスをテーマに作品を展示する「クリスマス3人展」が倉敷市中央のアートスペースギャラリー和樂笑で開かれています。
会場には県内で活動するチョークアートの 山本 真さん、陶芸の造形作家野上 正行さん、魚のウロコを使ったアクセサリー「からふるうろこ」を手掛ける渡邉和美さんの作品あわせておよそ250点が展示されています。3人は作家仲間で、それぞれの作品でクリスマスの世界を表現したいと合同の作品展を初めて開きました。中には陶器のカバンに「からふるうろこ」の造花を飾るなど作家同士の合作も並んでいます。今回テーマを「クリスマス」とし、特にサンタクロースやクリスマスツリーなどをモチーフにした作品が人気です。クリスマス3人展は今月26日まで開かれています。会場のアートスペースギャラリー和樂笑では現在、備前焼や押し花、アクセサリーなどのセールも開催しています。




