総社市内の小学生の税に関する書道展が現在、天満屋リブ総社店で開催中ですがきのう13日、書道展で入賞した児童が表彰されました。
今年、総社市内で小学生の税に関する書道展に出展したのは市内13校から968人です。審査の結果104点が入賞となりました。表彰式では最高賞となる「総社市租税教育推進協議会長賞」が総社小学校6年の西田有宇さんなど6人に贈られました。このほか、総社市長賞、総社市議会議長賞など受賞者ひとり一人に表彰状が贈られました。今回の表彰式では書道展の審査員で今年、文化勲章を受章した書家の高木聖鶴さんが講評し、「これからも毎日10分、筆を持って勉強すればもっと字がうまくなります」と受賞した児童へ字が上達する秘訣を伝えていました。なお、総社市内の小学生の税に関する書道展は天満屋リブ総社店で18日(月)まで開かれています。




