全日本実業団空手道大会で4連覇を果たした倉敷市にある介護老人保健施設亀龍園空手道部が、倉敷市長に喜びの報告をしました。
倉敷市役所を訪れたのは、和泉雅一監督と選手7人です。亀龍園空手道部は、今月17日に開かれた全国大会で、団体組手で41チームの頂点に立ち、前人未到の4連覇を果たしました。また、宮本尚選手が男子個人組手の部で準優勝の成績をおさめました。茅原史穏主将をはじめとする選手たちは感謝の言葉を述べ、5連覇に向けて気持ちを新たにしていました。亀龍園の選手たちは、施設での仕事をこなしながら練習に励んでいて、伊東香織市長も地元勢の快挙に喜んでいました。




