うどんの日本一を決めるU1グランプリで売上部門第一位となった「ぶっかけのふるいち」の古市了一社長が関係者に優勝報告しました。
報告会には倉敷市内外の財界などからおよそ250人が集まりました。古市了一さんは8月末に行われたうどんの日本一を決めるU1グランプリに倉敷うどんとしておなじみの「ぶっかけうどん」でエントリーし大会2日間でおよそ4500杯を販売。売上部門で第一位となり日本一の称号を手にしました。報告会で、古市さんは「大勢の応援があって手にした日本一です」と集まった人たちに感謝の気持ちを伝えました。会では倉敷商工会議所の井上峰一会頭の音頭で乾杯し倉敷のぶっかけうどんが日本一になったことを集まった人たちで喜びました。会場ではその「ぶっかけうどん」が振る舞われたほか古市さんが続けている東日本大震災復興支援から生まれた曲「神様は見ているよ」の生ライブも行われぶっかけの味と古市さんの甘い歌声に酔いしれていました。




