玉野の空手少女・竹本愛さんが世界大会にむけ明後日、日本を出発します。大会を前に竹本さんが通う玉野市立宇野小学校で激励会が行われました。
激励会は宇野小学校の児童会が中心となって開きました。竹本さんは5歳のときに空手を始め、1週間に5日、毎回3時間の稽古を積んで実力をつけ、今年1月に千葉県で開かれた日本代表選考会で準優勝の結果を収め、代表の切符を手にしています。激励会では、佐佐木文行校長が竹本さんの経歴を紹介したあと、全校児童から応援メッセージとエールとして校歌の全員合唱が贈られました。竹本さんはポーランドで開かれる空手の世界大会へ向け、27日(水)に日本を出発します。




