倉敷芸術科学大学で学ぶ美術工芸学科の学生が日ごろの成果を発表する作品展を倉敷美観地区の加計美術館で開催しています。
会場には美術工芸学科の現代表現コース、芸術キャリアデザインコースで学ぶ生徒が制作した絵画や立体作品など47点が展示されています。
この作品展は型にとらわれず生徒自身の思考を表現するもので生徒は思い思いの表現方法で作品を展示しました。
音を使ったサウンドアートや古着をツギハギした人形などどれも生徒の個性と思いが感じられる作品が並んでいます。
この展示は来月1日まで倉敷美観地区の加計美術館で開かれています。
また今月30日には針金を使った人形作りのワークショップが行われます。




