地元の農家らでつくるサン直広場ええとこそうじゃ組合は、日頃の利用者へ感謝する秋の収穫祭を開催しました。
会場には、地元の新鮮な野菜をはじめ花や加工品などが並び、朝から訪れた人たちが品定めしながら買い求めていました。サン直広場ええとこそうじゃは2004年4月にオープンし、現在、総社市内の210人の生産者によって運営されています。秋の収穫祭は、生産者が日頃の感謝の気持ちとして開催しており、今回が10回目の節目です。なかでも毎年、人気を集めているのが、総社市の姉妹都市長野県茅野市から取り寄せたリンゴです。箱単位で買い求めるなど人気を呼んでいました。この他にも、地元の野菜がたっぷり入った芋煮汁が来場者に無料で振る舞われました。




