JFEスチール西日本製鉄所の労働組合は、倉敷市内の公民館で恒例のもちつきを行い、お年寄りにできたての餅を振る舞いました。
倉敷市福田町古新田の福田公民館でもちつきを行ったのは、JFE労働組合の水島地区のメンバーおよそ20人です。この餅つきボランティアは、地域貢献活動の一環として行っていて毎年、市内の老人ホームや福祉施設などを回っています。この日は、およそ40キロのもち米が用意され、メンバーたちが石うすでついていきました。つきあがった餅は、JFE労働組合女性の会のメンバーなどが丸めて、きなこ餅やあんこ餅などにして、福田公民館で月に一度活動しているグループ「福寿会」のお年寄りに振る舞いました。
【インタビュー】
餅の味は・・・・
JFEスチール倉敷労働組合 美野弘幸さん
JFE労働組合では、来年2月までの間に市内の老人ホームなどおよそ20ヶ所を周り餅つきをする予定です。




