倉敷芸術科学大学と倉敷高校が高大連携教育に関する協定を結び調印式が行われました。
調印式には、倉敷芸術科学大学と倉敷高校の関係者が出席して行われました。倉敷芸術科学大学の唐木英明学長と倉敷高校の本原康彦理事長が協定書に捺印し、固い握手を交わしました。この協定は、両校の教育資源を活かしながら高等教育の活性化と高校生の学習機会の拡充を図ることで、地域振興に貢献しようという目的で締結しました。唐木学長と本原理事長は、「両校が手に手を取って長く協力関係を築き、今後も、より発展することを願いたい」と教育提携の締結を祝いました。高大教育連携は、倉敷芸術科学大学では15校目、倉敷高校では2校目となります。なお、今後は、高校生の大学施設の利用や研修会などを通じた指導者の交流など具体的な取り組みを協議していくことにしています。




