倉敷市内の建設業者が暴力団など反社会的勢力との関わりを断ち切ろうと暴力追放総決起大会を倉敷警察署で開きました。
総決起大会には岡山県建設業協会倉敷支部に加盟する67社が出席しました。はじめに岡本 靖磨呂支部長が挨拶し、「建設業界は決意を新たにして警察などと連携しながら住みやすい街づくりを目指していきましょう」と呼び掛けました。また、倉敷警察署が最近の暴力団の情勢について報告したほか、「暴力団を恐れない」、「金を出さない」、「利用しない」などの推進を呼び掛けました。最後に警察や行政と協力して、暴力団排除に繋げようとの「暴力追放宣言」を採択しました。




