現役競輪選手が自転車の乗り方を直接指導してくれる「こまなし自転車教室」が、玉野競輪場で開催されました。
子どもたちに補助輪を外した自転車の乗り方を指導する「こまなし自転車教室」。今回で3回目の開催となり、玉野市内外、遠くは津山市などから11組の親子が参加しました。
教室では、日本競輪選手会岡山支部の選手たちがマンツーマンで指導を行い、子どもたちは初めてのこまなし自転車に挑戦しました。
初めは自転車のペダルを外してバランスをとる練習から行い、慣れていくにつれ、片方ずつペダルをつけ、徐々に自転車に乗るコツを覚えていきました。
教室は朝9時から午後3時まで行われ、参加した子どもたちは続々とこまなし自転車を乗りこなしていました。
この「こまなし自転車教室」の様子は、12月4日から放送の「ぢもわだ玉野」でご紹介します。




