倉敷市の真備公民館で講座生などが日ごろの成果を発表する公民館祭が行われています。
真備公民館祭は日ごろの活動の成果を地域の人に発表しようと年に1度、行われていて公民館で活動するおよそ30のグループが展示やステージ発表を行いました。展示ではペン習字や木彫り作品、木目込人形などが披露されています。またステージ発表ではフォークダンス同好会による息の合ったダンスやまきび少年少女合唱団による美しい歌声が披露されました。その他、真備手打ちうどん同好会が「うどん」や「おこわ」を販売したほか、公民館の隣にある就労継続支援B型事業所の「まびの道」が唐揚げなどの食べ物や利用者が育てた花の苗などを販売していました。真備公民館祭は明日17日(日)まで開かれ、明日はスライムづくりや打楽器づくりなどのワークショップも予定されています。




