総社市内の小中学生が歌や演奏を発表する音楽発表会が開かれました。
総社市の音楽発表会は今年で63回目を迎え、県内で最も歴史があります。子どもたちが音楽を楽しむことを目的に 行われていて、今年は総社市内15の小中学校からおよそ1200人が参加しました。小学生は歌謡曲の『明日があるさ』やミュージカル『アニー』の劇中歌『トゥモロー』など合唱と合奏の2曲を発表しました。夏休み前から練習を始めたという子どもたちは、ステージ上で息の合った音色を響かせ、練習の成果を披露しました。総社市音楽発表会の模様は収録していて、KCT11chでご覧の時間に放送します。




