総社市立総社北小学校で人権スポーツ教室が開かれ、サッカー女子・なでしこリーグの吉備国際大学シャルムの選手と児童たちが交流を楽しみました。
総社北小を訪れたのは、フォワードの野間文美加選手や足立英梨子選手など6人です。人権スポーツ教室は、倉敷市と総社市を管轄する岡山地方法務局倉敷支局や人権擁護委員などが行っています。スポーツ選手との交流を通じて、思いやりの大切さなどを学んでもらおうと、今年度から本格的に行われていて今回で5校目です。5、6年生およそ90人の児童たちは、ゲームを通して体を動かしたあと、シャルムの選手とのミニゲームを楽しみました。
【インタビュー】児童は
試合後、シャルムの選手から児童に人権イメージキャラクターのキーホルダーなどが贈られました。人権スポーツ教室は、14日には、児島小学校で行われます。




