倉敷市の作家岡本悍久さんの個展「色彩と形態の言語」が倉敷市中央のギャラリー倉敷で開かれています。
岡本悍久さんによる個展はギャラリー倉敷のオープニング記念として開催されました。
展示されたのは岡本さんが去年10月以降に制作した新作が中心です。
今回は30点が並び、その多くは日本画や油彩画の画材に砂などを混ぜて表現していく混合技法・ミクスドメディアで表現しています。
岡本さんの作品づくりのテーマは人生そのもので消えるもの、残るものが何であるかというメッセージを伝えています。
立体的な作品の凹凸からできる光と影さえも作品の一部として見る人を楽しませています。
【インタビュー】作家 岡本悍久さん
倉敷市の作家、岡本悍久さんの個展 「色彩と形態の言語」は倉敷市中央のギャラリー倉敷で今月29日(月)まで開かれています。




