倉敷市の本荘公民館で、秋の山野草をテーマにした「ふれあい紅葉展」が、あすまで開かれています。
会場には、本荘園芸同好会のメンバー21人が丹精した200点の鉢植えや盆栽が勢ぞろいしました。赤く染まったカエデやカイは、深まる秋を感じさせます。可憐な花を咲かせるナカガワギク。紅色の実をつけたマユミ。盆栽用のロウヤガキは渋柿です。準絶滅危惧種のツメレンゲも作品として並んでいます。結成からおよそ20年の本荘園芸同好会は、月1回開く講座で技術を磨いていて、毎年春と秋に作品を披露しています。
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月~木/17:00~17:30 他
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