倉敷市の水島商店街振興連盟主催の秋の「水島ふれあいまつり」が 常磐町(ときわちょう)商店街で開かれました。
水島ふれあいまつりは、水島商店街振興連盟が主催して、春と秋の年2回開いている恒例イベントです。今年の秋まつりでも水島灘源平太鼓の勇壮な太鼓の音を合図に常磐町商店街とその周辺でさまざまな催しが繰り広げられました。「うまいもんめぐり」では、地元の新鮮野菜連島ゴボウやレンコンを使ったコロッケやハンバーガーイタリアンサンドの「パニーニ」などが販売され人気を集めていました。「街中イベント」では、掘り出しものいっぱいのフリーマーケットやオリジナルキャンドル作りが行われたほか将棋大会が開かれました。商店街の通りに縁台を並べて行われた将棋大会は、水島将棋ストリートのオープニング飾る大会で将棋の腕自慢たちが対局を楽しみました。将棋ストリートとは、水島の商店街の店先でいつでも誰でも気軽に将棋を指せるというものです。なおステージでは、第五福田幼稚園児やみずしま夢koiのダンスチームなどが出演し、水島ふれあいまつりを盛り上げていました。【インタビュー】水島商店街振興連盟・藤原義昭会長




