「住み続けたいまち 水島」の実現を目指し、環境と健康を考えるイベント好きです水島フェスティバルが水島愛あいサロンで開かれました。
「好きです水島フェスティバル」は、環境衛生協議会、愛育委員会、消費生活学級、栄養改善協議会の4つの団体が主催するもので今年で16回目を数えます。開会式では、第五福田小6年文箭ナルさんの最優秀環境標語をはじめ水島地区12の小学校、128点の中から選ばれた優秀環境標語12点に表彰状が贈られました。再資源活用造形作品展示では、空き缶、ペットボトル、紙パックなどの廃材を利用して制作したドレスやロケットなどユニークなオブジェが並びました。水島地区環境衛生協議会の恒例のバザーでは、家庭で眠っている約3000点の品物が提供され人気を集めていました。また、愛育委員会による乳ガン予防のためのコーナーなど健康づくりに関する展示もありました。さらに、お好み焼き、焼きそばといった地元のうまいものや特産品を販売するテント村や古着や手作り品などが並んだフリーマーケットが開かれ多くの人たちでにぎわいました。倉敷のビッグバンド「アンハード・オブ・オーケストラ」も出演し、環境美化・リサイクル・健康づくりを考えるイベント「好きです水島フェスティバル」を盛り上げていました。




