KCTコミちゃん（倉敷ケーブルテレビ）

来年春のセンバツ出場へ向けて重要な選考資料となる秋の中国高校野球大会は準決勝２試合が行われ、倉敷商業は山口の岩国に敗れ、決勝進出はなりませんでした。

１点をリードする岩国は５回。一死１，２塁のチャンスを作ると３番東が、倉商先発大中から右中間へのタイムリースリーベース。２点を追加します。さらに、変わった河野大輔から４番二十八、５番柳川の連続長短打で、この回一挙４点。倉商打線も岩国先発柳川の前にホームを踏むことができず。結局、７対０で敗れ、決勝進出を果たすことはできませんでした。