民謡歌手で作曲家としても活躍する伊藤多喜雄さんのライブが、きのう(30日)、水島愛あいサロンで開かれました。
北海道出身の伊藤さんは、昭和61年にCDデビューをして以降、民謡の普及に努めています。ドラムやバイオリンなども交えたバンドを組み、民謡を新感覚にアレンジし全国各地でライブ活動をしていて、中国地方を回る活動中に倉敷を訪れました。ライブは、水島愛あいサロンの指定管理者と、まちづくり団体「水島の未来を考える会」が主催して開かれました。伊藤さんは、「津軽じょんがら節」や「江差追分」のほか、ロック調にアレンジした「ソーラン節」などを披露し訪れた人たちを盛り上げました。
【インタビュー】■ライブを聞いた人は・・




