倉敷市立真備陵南高校で地元の小学生を招いてサツマイモの収穫が行われました。
真備陵南高校を訪れたのは、地元の箭田小学校1年生42人です。この収穫体験は、小学生に食べ物を大切にする気持ちや農業の楽しさを学んでもらおうと年に2回、行っています。真備陵南高校では、選択授業の一つとして「農業」があり、この日は、農業を選択する2年生が小学生と芋掘りをしました。サツマイモは、今年6月に植えたもので、高校生が草取りや水撒きなどをして栽培してきました。小学生たちは、スコップを手に土の中のサツマイモを掘り出しました。また、大きなサツマイモは 高校生と協力しながら掘り出し、一緒になって収穫する喜びを味わっていました。小学生たちは、収穫したサツマイモをうれしそうに持ち帰っていました。




