玉野渋川ライオンズクラブ杯・小学生バレーボール大会が26日(土)開かれ、選手たちが競技を通じて交流を深めました。
大会には前回優勝の大崎・玉原・日比合同チームをはじめ、玉野市内からスポーツ少年団・11チームおよそ140人が出場しました。開会式では八浜分団・キャプテンの大森 遥さんが元気良く選手宣誓し、大会がスタートしました。この大会は玉野渋川ライオンズクラブの認証45周年記念事業として3年前から始まりました。勝ち負けにこだわらず選手同士の交流を目的としていて今では玉野市全域からスポーツ少年団のチームが参加する貴重な大会として定着しています。大会は3つのグループに分かれて試合を行い、上位6チームで優勝を争いました。コート上では選手たちの元気な掛け声が飛び交い、サービスエースやアタックが決まると、観客席から大きな歓声が沸いていました。




