大勢で食卓を囲んで料理や会話を楽しむ、くらしきロングテーブルが倉敷アイビースクエアで開かれました。
くらしきロングテーブルは、倉敷ロータリークラブやNPO法人食空間コーディネート協会が、食事を通じてコミュニケーションの活性化を図る目的で開いたもので、今回が2回目です。
今年は、新たにくらしき作陽大学も加わり、秋の収穫を祝う「ハロウィン」をテーマに、一人暮らしのお年寄りなどを招いて行われました。
料理は、フードコーディネーターを目指して作陽大学で学ぶ学生が作ったものです。
参加者は、長さ20メートルのテーブルを囲み、大皿に載った料理を取り分けたり、一緒に手巻き寿司を作りながら、会話に花を咲かせていました。
また、倉敷児童合唱団のコーラスや作陽大学音楽学部の学生によるサックス演奏などが会場を賑わせました。




