倉敷市身体障がい者福祉協会の秋の恒例行事グラウンドゴルフ体験交流会が、27日(日)倉敷市内で開かれ、市民が親睦を図りました。
このグラウンドゴルフ大会は、倉敷市身体障がい者福祉協会が春と秋に開いている恒例行事で、今回で13回目です。福祉協会のメンバーや福祉協会の事務所のある西岡や酒津の老人クラブの会員などおよそ50人が参加しました。参加者は4つのグループに分かれて、8ホールを2回ずつまわりました。競技が進むにつれて、初対面同士でも会話が弾むようになりました。さらに、熟練者が初心者に丁寧にアドバイスを送る場面もあり、和やかに交流を深めました。主催した倉敷市身体障がい者福祉協会では、引きこもりがちな障がい者に屋外で楽しむ場を提供しようと、カラオケ大会や旅行などを企画していて、8年前からはグラウンドゴルフ大会も行っています。このグラウンドゴルフ大会の模様は、11月18日(月)から放送する地域密着番組「ぢもわだ倉敷」で詳しくお伝えします。




