総社市の市政に関心を持ってもらおうと、来月(11月)、高校生と市の執行部が意見交換をする高校生議会が初めて開催されます。23日(水)、高校生議員の任命式が行われました。
任命されたのは、県立総社高校と総社南高校の1、2年生24人です。片岡聡一市長から、一人ずつ認定証を受け取りました。市の将来を担う子どもたちと執行部が意見を交換する場は、平成21年から3回、中学生を対象に設けられていました。高校生との議論は、初めての開催で、片岡市長は、「この議会で議論したり自分の思いを伝えた経験を、今後、どこかで役立ったらうれしいです」と挨拶しました。
【インタビュー】
総社南高校 林真由さん(2年)
総社高校 庄司直子さん(1年)
生徒たちは、今後、質問事項をまとめ、代表生徒6人が、11月21日の議会で質問をします。




