倉敷駅前の商店街で毎月第3日曜日に行われている「くらしき朝市三斎市」が、20日で100回目の開催を迎えました。
地産地消をテーマに地元でとれた農産物や魚介類、民芸・工芸品などを販売する「くらしき朝市三斎市」。平成17年3月にスタートし、今月20日の開催で通算100回目を迎えました。
100回記念として、各出店者が100円の福袋を販売し、訪れた人は普段より格安のお値打品を求めて買い物を楽しんでいました。
1回100円のくじで商品が当たるワンコイン・バーゲンでは、今年のU―1グランプリで売上日本一に輝いた『ぶっかけうどん ふるいち』のうどんが100人分用意され、多くの人で賑わいました。また、地元名店の料理が500円で味わえる人気企画、ワンコイン・グルメでは、地元のホテルと割烹によるバラ寿司とちらし寿司が用意され、買い求めた人は季節の味を堪能していました。
次回の「くらしき朝市三斎市」は11月17日の日曜日に開催予定です。




