倉敷地区と総社地区を含む備南東地区中学校新人体育大会のソフトテニスの部が今日から始まり、それぞれの中学校が新しい戦力で大会に臨んでいます。
ソフトテニスに出場しているのは、備南東地区の中学校31校です。
どのチームも部活を引っ張ってきた3年生が引退し、1、 2年生による新メンバーで臨んでいます。
初日のこの日は、福田公園のテニスコート12面を使って、男子210組、女子218組が、5ゲームマッチの個人戦を繰り広げました。
サーブが決まったり、良いプレーが出ると、コートの外から歓声と拍手が響きました。
去年の新人大会で男子個人、団体ともに優勝した児島中学校や、女子個人で優勝した琴浦中学校も、去年の先輩に負けまいと力強いプレーを見せていました。
ソフトテニスは、5日に男女とも個人戦決勝まで、6日に男女の団体戦が行われます。
なお、備南東地区中学校新人体育大会は、6日まで市内で行われる予定です。




