高梁川流域の「食」や「生活雑貨」の店が並ぶ高梁川マルシェが19日と20日の二日間『倉敷みらい公園』で開かれます。
高梁川マルシェは、高梁川流域の「食」と「暮らし」をテーマにした地域文化の交流イベントです。今回は、JR倉敷駅北口の『倉敷みらい公園』を会場に34店が並び、高梁川の水の恵みによって作られた味噌や醤油といった生産加工品やそこに暮らす人が作る陶器やガラスなどの生活雑貨が販売されました。中には、白桃の摘果で作ったピクルスを郷土料理の「バラ寿司」やタルタルソースに活用したレシピの試食コーナーもあり人気をあつめていました。また、会場には、使い捨ての紙コップの代わりとなるエコタンブラーやマグカップ作りの体験コーナーなども設けられ、家族連れでにぎわっていました。高梁川流域の「食」と「暮らし」をテーマにした地域文化交流イベント高梁川マルシェは、20日(日)も午前10時から午後4時まで倉敷みらい公園で開催されます。




