選挙戦初日、支持者およそ300人を前に力強く3選を目指すことを誓い、戦いをスタートさせました。
今回の選挙のテーマは「未来のために今」2期8年の任期中に、地域公共交通シーバス・シータクの整備、宇野港に温浴施設のたまの湯を整備するなどしてきましたが、玉野市全体、また、市民生活に目を向けたときにやるべき課題が多くあり、今回、大きく4つの公約を掲げます。「公共施設の再編整備」「市役所改革」「持続可能なまちづくり」「子育て支援の充実」です。選挙戦では、玉野市をよりよい街にするため、この公約を市民に訴えます。今回の選挙戦は、精力的にスポット演説を行いました。4年前の選挙は、無投票だったことから、今回はしっかりと自分の考えを伝えようとマイクを握ります。どの会場でも、建て替え時期を迎えている公共施設について、次の世代に形として残していくという強い意志で訴えていました。夕方以降には、毎日、個人演説会を開きました。スポット演説や個人演説会の回数が多いのは、投票率の低下を懸念しているからです。黒田候補は、自身の考える未来の玉野市への施策を多くの方に信任してもらい、前へ進むには、高い投票率で多くの得票を得ることが重要としています。2期8年の実績に次の4年間の思いを乗せて。残りの選挙期間を闘います。




