玉野市老人クラブ連合会は功労者の表彰など老人福祉大会を開きました。
大会には老人クラブや市の関係者などが出席して行われました。
はじめに玉野市老人クラブ連合会の中西俊博会長が「心身共に健康で元気老人を目指しましょう」とあいさつしました。
そして各地区のクラブで会長職を長年つとめた功労者へ玉野市から表彰状が贈られました。
市内には73の老人クラブがあり、5134人の会員がいます。
表彰式では各クラブで積極的に活動しているクラブ員も表彰されました。
続いて受賞者を代表して西岡昇さんが「これからは互いに助けあい健康づくりに励み地域発展に貢献していきます」とお礼の言葉を述べました。
受賞式の後、老人クラブの会員などが日本舞踊やカラオケなど披露したほか「生きがいのある生き方」についての講演も行われました。
なお会場となった玉野市市民会館は去年の11月からアスベストの除去工事のため使用を中止していてこの老人福祉大会が工事後初のイベントとなりました。




