今月20日に投開票される玉野市長選挙の投票を呼びかける街頭啓発が行われました。
街頭啓発には、玉野市選挙管理委員会や玉野市明るい選挙推進協議会のメンバーなど15人が参加しました。メンバーたちは、買い物客などに10月20日の投票日が書かれたティッシュなど、啓発資材を手渡していきました。玉野市長選挙には、届け出順で無所属で3期目を目指す現職の黒田晋候補と無所属新人で元県議の福田通雅候補の2人が出馬しています。期日前投票は、19日(土)まで午前8時30分から午後8時まで玉野市役所で行われています。近年は、投票率が低下傾向にあり、玉野市選挙管理委員会では、投票日を書いたステッカーを広報車やシーバスに貼っているほか、玉野市内の自治会や商業施設に協力を依頼し投票日の案内放送を行っています。




