玉野警察署管内地域安全推進大会が開かれ、防犯功労者を表彰するとともに更に地域の犯罪防止に努めていくことを 確認しました。
推進大会には玉野市の子ども見守り隊やご近所スクラム隊などおよそ150人が出席しました。玉野警察署の石井 清志署長が「今後は自治体や防犯ボランティア団体とさらに連携を強化してきめ細かな犯罪の防止活動につなげていきましょう」と呼び掛けました。そして、地域防犯に功労のあった個人と団体が表彰され、永年、少年警察協助員を務めてきた小林 英機(さんなど6人、3団体に賞状が贈られました。また、近く地域見守り隊を結成して防犯活動にあたる田井フットボールチームと宇野野球スポーツ少年団にはネックストラップが贈られました。このあと、槌ヶ原保育園の年長組38人がソーラン節とうらじゃを披露して大会に花を添えました。




