第11回農協まつりがJA倉敷かさやの4つの支店で開かれ、地元特産の野菜を購入しようと多くの人でにぎわいました雨空のもと行われた農協まつりですが、JAかさや連島支店では、例年と変わらない盛況となりました。
オープニングと同時に買い物客が一番に向かったのは、地元特産の新鮮な野菜や果物、およそ20種類が並ぶブースです。
市場価格の5割から6割ほど安く売られていました。
大きく実ったレンコンやゴボウが人気で、飛ぶように売れていきました。
また、農協女性部が深夜から準備して作り上げた連島おこわやバラ寿司なども人気を集めたほか、連島で収穫されたレンコンやゴボウを使った連島バーガー、レンコンコロッケが売られているブースも、多くの人でにぎわいました。
このほか、くらしき作陽大学の学生が吹奏楽を演奏し、来場者を楽しませました。




