今月13日と14日の2日間、鳥取県で全国各地のご当地バーガーが集うイベントが開催されます。そのイベントに出場する、総社の特産品を使ったホットドッグ「総社ドッグ」が改良され、試食会が開かれました。
こちらが改良された「総社ドッグ」です。総社特産の赤米の粉をパンの生地に使い、市内の養豚場の豚肉を使ったソーセージと豚バラを挟んでいます。さらに、キャベツなどのトッピングに、手作りの甘辛いソースをかけたこだわりのドッグです。「総社ドッグ」は、総社産の農産物を2品以上使ったホットドッグで、商工会議所や観光協会などでつくる普及研究会が3年前に発案しました。鳥取県でのイベントには、2年連続の参加で、今年も研究会に所属する商工会議所青年部のオリジナルドッグで挑戦します。この日は、研究会メンバー15人が集まり試食をしました。
【インタビュー】■総社商工会議所青年部 荒木将之介会長




