Vプレミアリーグ女子・岡山シーガルズの選手によるバレーボール教室が、玉野市のおもちゃ王国で開かれました。
バレーボール教室は、午前と午後の2回行われ、2歳から小学生までおよそ100人が参加しました。指導するのは、岡山シーガルズの現役選手7人です。最初に選手がミニゲーム形式でお手本を見せると、子どもたちはあこがれのまなざしで見つめていました。続いて、バレーボールの動作ごとに選手たちが指導にあたりました。スパイクでは、スピードガンを使って打ち込む球の速さを測ったほか、ブロックでは、どれだけ高く飛べるかに挑戦。子どもたちは楽しみながらバレーボールに触れていました。岡山シーガルズのバレーボール教室は、プロスポーツの選手と直接触れ合うことで、子どもたちにスポーツへの関心や興味を抱いてもらおうと、おもちゃ王国が2011年から毎年開催しています。




