総社市の総社地区社会福祉協議会は、6日(日)三世代交流「なかよしまつり」を総社北分館で開きました。
地域で暮らす子どもから大人までが互いに支え合い、地域ぐるみで安心できる環境づくりの推進を目的に総社地区社会福祉協議会では、平成20年度から三世代交流「なかよしまつり」事業に取り組んでいます。会場の総社北分館には、健康チェック、子育てサロン、綿菓子、シャボン玉、アートバルーンなどさまざまなコーナが設けられ地区住民が集いました。うた声コーラスによる歌声広場では、「高校三年生」、「青い山脈」などなつかしい青春ソングをみんなで歌い楽しいひと時を過ごしました。また、会場には、全国ゆるキャラグランプリにエントリー中で、子育て王国そうじゃのキャラクター「チュッピー」も登場し、愛嬌を振りまいていました。さらに、ビンゴゲームも行われ「なかよしまつり」に参加した子どもから大人までが互いの交流の輪を広げていました。




