アートとデニムの祭典『児島ブルー・インターナショナルアートフェスティバル』の秋会期が5日にはじまりました。
オープニングセレモニーではデニムを使ったアートパフォーマンスなどが行われ開幕を祝いました。
アートとデニムの祭典『児島ブルー・インターナショナルアートフェスティバル』の開幕です。児島地区の中心部を会場に来月4日までデニムを使ったアート作品の展示やワークショップ、音楽イベントが繰り広げられます。
オープニングセレモニーではアーティストなどがパフォーマンスを披露し華を添えました。今年の春に続き2回目の開催となる『児島ブルー・インターナショナルアートフェスティバル』。児島産業資源であるデニムとアートを融合させ産業・街の魅力を引き出そうと開催されています。
【インタビュー】◆児島ブルー国際芸術祭 眞鍋寿男 実行委員長
期間中、下電の旧児島駅舎などでアーティストによるデニムアートの展示が行われるほか週末には児島市民交流センターで県内外のパフォーマーによる歌や演劇、阿波踊りなどのステージイベントが開催されます。
その他デニムを使った小物づくりなどのワークショップも開かれることになっています。




