倉敷市児島、琴浦地区の鴻八幡宮できのう(3日)の夜、例大祭に向けて神輿の蔵出しが行われました。
蔵出しには、鴻の宮氏子青年会のメンバーやOBなどおよそ40人が集まりました。
重さ350キロを超す神輿は境内の蔵に保管されていて、大人10人がかりで拝殿まで運び出されます。
神輿の巡幸は、例大祭2日目の13日(日)の午前8時半に鴻八幡宮を出発します。
毎年、西回りと東回りを交互に行っていますが、今年は東回りの番で、田の口を経由して唐琴方面に巡幸します。
【インタビュー】鴻の宮氏子青年会馬渕清昇会長
鴻八幡宮例大祭は今月12日と13日の2日間行われます。
KCTでは、鴻八幡宮例大祭の模様を13日の午前9時からデジタル11チャンネルで完全生中継でお伝えします。




