「赤い羽根共同募金運動」がきょう(10月1日)から全国一斉にスタートし、KCTエリア内でも街頭募金活動が行われました。
JR倉敷駅前では午前8時半から、倉敷市社会福祉協議会の職員と、募金受領団体の関係者あわせて23人が街頭募金活動に参加しました。赤い羽根共同募金は、昭和22年に戦後の社会福祉事業復興の一環として始まり、毎年3ヵ月間募金活動を展開しています。去年は岡山県内で2億9013万円集まり、社会福祉事業や災害対応などに使われました。この日は倉敷駅前のほか、中庄駅前、児島駅前、美観地区などでも街頭募金活動が行われ、多くの人の善意が寄せられました。倉敷市共同募金委員会では、 町内会単位や、法人への募金を呼びかけるほか、スーパーマーケットやイベント会場での募金活動を行うことにしています。




