倉敷市は、東日本大震災の復興支援のため来月から宮城県塩竈市へ交代派遣する職員の発令式を行いました。
今回派遣されるのは、建設局公共建築課の主任 木村光孝さんです。木村さんは、塩竈市の建設部定住促進課に派遣され、公共施設の災害復興業務や設計などを行います。伊東香織市長は、「現地では派遣職員の活躍が期待されています。市民との交流も含めて頑張ってください」と激励しました。倉敷市では、被害を受けた自治体からの派遣要請に基づいて福島県と福島県の南相馬市、宮城県の塩竈市へこれまでに26人を派遣しています。木村さんの派遣期間は来年1月6日までで倉敷市では来年3月末まで職員の派遣を継続する予定です。




