倉敷市立味野中学校で、児島警察署による交通安全教室が開かれ、生徒達が交通マナーを学びました。
交通安全教室には、味野中学校の1、2年生およそ300人が参加しました。
講師は、児島警察署と、備前自動車岡山教習所の職員です。
生徒たちは、携帯電話で通話やメールのやりとりをしている時に判断力が低下することや、大型トラックなどの内輪差による巻き込み事故について、体でその危険性を学んでいました。
また、中学生に普段身近な自転車と子どもとの衝突事故や、人と車の衝突事故の再現も行われ、加害者にも被害者にもなりうることを生徒たちは学びました。
【インタビュー】生徒は(1人)
児島警察署・赤埴和正交通課長
児島警察署は10月4日(金)に、県立倉敷鷲羽高校で、自転車のマナーやルールを教える交通安全教室を開く予定です。




