倉敷市児島で交通安全の街頭啓発活動が行われ、夕暮 れ時にはライトを早めに点灯するよう呼びかけました。
倉敷市児島の小川トンネル北側で行われた啓発活動には児島警察署や児島地区交通安全母の会などおよそ80人が参加しました。
この時期、日が暮れ始めるのが早くなってくるためライトの点灯を早めにするよう呼びかけました。
またドライバーへ児島地区母親クラブのメンバーが手作りした交通安全標語入りのストラップなどの資材を手渡していきました。
この啓発活動は交通安全週間合わせて毎年行われていてその他にも交通安全教室なども開いています。
【インタビュー】◆ 児島警察署三ノ上進署長
児島署管内では、今年に入ってから夜間に歩行者が跳ねられる交通死亡事故が1件発生しています。
警察署ではドライバーに夜間上向きライトの活用や歩行者の夜光反射材着用を呼びかけています。




